香港2009(2日目①):梨苑酒家(レイガーデン)で飲茶ランチ
2010年 02月 02日
香港グルメで絶対にはずせないのが飲茶!
2回位は食べに行きたいね。と話していたけど、日程的に1回しか行けなさそう。
うーん、これは厳選しなければ・・・と、沢山の候補の中からホテルにも近い利苑酒家(Lei Garden Restaurant)の尖沙咀東店に決定しました。
ここ尖沙咀東店はミシュラン1つ星を獲得した2007年OPENの新しいお店と言うことで、どんなにすばらしい所かと思って行ったら古いビルの地下2階にありました。ちょうどあちこち工事中で埃っぽくて驚きましたが、お店に入ったと同時にそんな気持ちもどこへやら~
香港の飲茶は、出来立ての点心を積んだワゴンが客席をグルグルと回るワゴン式と、一品ずつ点心の名前が書かれたシートにチェックをして注文するオーダーシート式とあって、ここのお店は後者の方。
メニューは漢字がメインだし見ればわかるでしょ~。と思っていたけど、日本では使われていない漢字が沢山あって意外とわかり難い。
オイスターソースをベースに煮込んだ鶏足は二人の大好物!見た目はグロテスクだけどコラーゲンたっぷり♪
香ばしく焼かれた大根餅は、もちもちした食感に干し海老の風味口の中に広がります。
プリップリの海老が入った、海老蒸し餃子。
こちらも飲茶の定番。ライスクレープの海老巻きはセロリ入り。
千切りの大根を炒めた大根パイは、トロンとした甘~い大根が美味しいんです。パイ生地も驚くほどのサクサク感!
どれも美味しくてペロリです♪
隣のテーブルのも美味しそう~目が泳ぐ~
この外に2.3品とビール2本位、死ぬほど食べて二人で3.500円位。
リーズナブルだし客層も思ったよりローカルで気軽な感じのお店でした。
こちらの蛙、1匹238HKD(約2.800円)って高級食材なのね。
ワニも蛙も調理されていれば全然食べられるけど、さすがにこれを見て注文する気にはなれません。
飲茶のお店はどこも12時になると満席になると聞いていたので、OPEN時間のAM11:30に合わせて前日にホテルで予約をしてもらったわけですが、当日は少し早くついてしまい中を覗いたらミーティング中だったので、外の椅子で待つ事にしたんです。
「ミシュラン★の割には質素な入り口だね~」とか、
「電気ついたのになんで入口を開けないんだろうね」なんて言いながら、20分近くは経ったでしょうか。
ふと、私達に気づいた店員さんに中に入るように促されました。
驚くことに、中に入ったらテーブルの半分近くがお客さんで埋まっているではありませんか!
人の気配なんてまったくなかったのにどうやってみんな入ったのーっ????
まさにイリュージョン!!!・・・
少し冷静になってお店を見回したら、奥の方に立派な入り口(一番上の写真)が~~!
私達何も気づかないまま、お店の裏口で待っていたんです!!
お店の人が気づかなかったら、アホズラして夜まで待ってたかも~
2回位は食べに行きたいね。と話していたけど、日程的に1回しか行けなさそう。
うーん、これは厳選しなければ・・・と、沢山の候補の中からホテルにも近い利苑酒家(Lei Garden Restaurant)の尖沙咀東店に決定しました。
ここ尖沙咀東店はミシュラン1つ星を獲得した2007年OPENの新しいお店と言うことで、どんなにすばらしい所かと思って行ったら古いビルの地下2階にありました。ちょうどあちこち工事中で埃っぽくて驚きましたが、お店に入ったと同時にそんな気持ちもどこへやら~
香港の飲茶は、出来立ての点心を積んだワゴンが客席をグルグルと回るワゴン式と、一品ずつ点心の名前が書かれたシートにチェックをして注文するオーダーシート式とあって、ここのお店は後者の方。
メニューは漢字がメインだし見ればわかるでしょ~。と思っていたけど、日本では使われていない漢字が沢山あって意外とわかり難い。
どれも美味しくてペロリです♪
隣のテーブルのも美味しそう~目が泳ぐ~
この外に2.3品とビール2本位、死ぬほど食べて二人で3.500円位。
リーズナブルだし客層も思ったよりローカルで気軽な感じのお店でした。
ワニも蛙も調理されていれば全然食べられるけど、さすがにこれを見て注文する気にはなれません。
飲茶のお店はどこも12時になると満席になると聞いていたので、OPEN時間のAM11:30に合わせて前日にホテルで予約をしてもらったわけですが、当日は少し早くついてしまい中を覗いたらミーティング中だったので、外の椅子で待つ事にしたんです。
「ミシュラン★の割には質素な入り口だね~」とか、
「電気ついたのになんで入口を開けないんだろうね」なんて言いながら、20分近くは経ったでしょうか。
ふと、私達に気づいた店員さんに中に入るように促されました。
驚くことに、中に入ったらテーブルの半分近くがお客さんで埋まっているではありませんか!
人の気配なんてまったくなかったのにどうやってみんな入ったのーっ????
まさにイリュージョン!!!・・・
少し冷静になってお店を見回したら、奥の方に立派な入り口(一番上の写真)が~~!
私達何も気づかないまま、お店の裏口で待っていたんです!!
お店の人が気づかなかったら、アホズラして夜まで待ってたかも~
by haru-ajisan
| 2010-02-02 18:24
| :香港
|
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